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その昔、後小松天皇の御代、本願寺綽如上人北陸路御巡賜の折、打菓子を献上したところ、
白い菓子の上に黒胡麻の散りたるを見られ、「雪の上に降りたる雁に似たる」と歌われ、
その菓子は落雁と名付けられたと云うことでございます。
先代6代目吉太郎が考案し、茶道の「侘」から菓銘を頂いたのが、加賀らくがんの詰合せ「わび」
です。日本人の寂、侘の心を伝えてくれます。
令和元年の価格の改定の折に現在の詰合せ内容とパッケージにリニューアルさせて頂きましたが、
古くからのお客様に「昔の花柄の箱が良かったね。復刻は出来ないの?」とよく聞かされます。
「諸江屋のらくがんは花柄の箱に入っていた。」の声で6代目が丹精込めた詰合せを復刻してみました。日本画調の花柄の箱は時節のらくがんを詰め合わせて季節で販売しておりましたが、
今回は一堂に並べてみました。
箱絵柄 内容
梅 丸水4個・紅梅4個
桜 桜花6個・横水2個
ぼたん 墨型不老紅2枚白1枚・青竹4本
あやめ あやめ白3個・紫3個・横水2本
あさがお 鼓6個・松葉4本
菊 菊花赤2個白2個・山路4本
紅葉 紅葉4個・糸巻4個
松 末広赤3個白2個
現在ネットショップで先行販売を致しております。
【賞味日数】90日
【アレルギー表示】なし
【添加物】着色のため合成着色料を使用しています。